引用
17日午後6時50分ごろ、太平洋上を飛行中の成田発米国ミネアポリス行きデルタ航空620便ボーイング747―400型機(乗客乗員407人)で、トイレから不審な液体が見つかり乗客の男2人を拘束、緊急事態を宣言した。国土交通省成田空港事務所によると、同機は成田空港に引き返し、午後10時すぎに緊急着陸した。乗客乗員にけが人はいない。
千葉県警成田空港署が液体を調べたところ、危険物ではなかったという。拘束された男2人は自称中国人。同署が任意で事情を聴いた。
同署によると、いずれも旅券を持っていないという。2人は飛行中、機内の別々のトイレにこもっていたため、乗務員が鍵を開けて確認したところ、うち1カ所から不審な液体約1リットルの入ったポリ袋を発見した。機長は液体が危険物に当たると判断し、成田空港に引き返した。
同署が簡易鑑定した結果、爆発物や有毒物ではないと判明した。2人は20歳と24歳と話しており、上海から米国に向かおうとしていたという。
むちゃくちゃ怪しいですね…(苦笑)
旅券もない人間がうろうろできてしまう現状が怖いです。
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