2011年5月18日水曜日

柔道で死亡 指導者を略式起訴

引用

大阪市此花区の整骨院で昨年11月、柔道の練習中に小学1年の男児=当時(6)=が死亡した事故で、大阪区検は17日、業務上過失致死罪で、同院の柔道教室の男性指導者(36)を略式起訴。大阪簡裁は同日、指導者に罰金100万円の略式命令を出した。
起訴状によると、指導者は、男児が受け身を十分に習得しておらず、立ち技の稽古をすれば頭が揺さぶられ、けがをする危険があったにも関わらず、昨年11月10日、整骨院1階の柔道場で、繰り返し足払いなどの立ち技をかけ、同17日に左急性硬膜下血腫による脳腫脹(しゅちょう)で死亡させたとしている。
指導者とともに、業務上過失致死容疑で書類送検された整骨院の男性経営者(37)について、区検は同日付で起訴猶予とした。

 

何をしてるのかしら…

硬膜下血腫が起きるほど繰り返しかける必要があったのかもよく分かりませんが、せめて受身くらいはおしえましょうよ…

親はやりきれませんね。

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