2011年7月23日土曜日

救急患者拒否 最多の1.6万件

引用

総務省消防庁は22日、昨年1年間の救急搬送の受け入れ状況に関する調査結果をまとめた。重症者で3回以上受け入れを断られた件数は前年比約3217件増の1万6381件で過去最多となった。同庁は「搬送件数全体が増えており、医療機関が対応しきれなかった部分があるのではないか」としている。
調査は(1)重症患者(2)妊産婦(3)15歳未満の小児(4)救命救急センターへの搬送―の4区分(重複あり)について、東日本大震災により集計不能となった岩手県の陸前高田市消防本部を除く全国の消防本部を対象に実施した。
10回以上受け入れを断られたのは重症727件、妊産婦18件、小児332件、救命救急センター搬送1467件。最も受け入れを断られた回数が多かったのは大阪府の救急患者のケースの64回だった。

 

救急車を呼んでも病院に行けないなんて怖いわ。

何とかならないものかしら・・・。

軽い症状で頼む人が多いのも原因かもね。

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