2010年1月14日木曜日

インドネシア 豪華監獄に非難

引用

「汚職大国」の汚名返上と司法の健全化を目指すインドネシア政府の調査チームが、ジャカルタの女性刑務所を抜き打ち調査したところ、エアコンや薄型テレビ、美容機器まで備えた部屋で優雅な監獄生活を送る受刑者の存在が明らかになり、地元メディアが大きく報じるなど非難の声が高まっている。
10日の調査で特別待遇が判明したのは、2008年に贈賄罪で禁固5年の判決を受け、服役中のアルタリタ受刑者(47)ら。大物実業家の親族である同受刑者は最高検幹部にわいろを贈り、汚職事件捜査を中止させるなど司法界に巣くう「闇勢力」として暗躍。収監後もその影響力を背景に、来客と自由に面会するなどの優遇措置を受けていた。

 

地獄の沙汰も金次第とはよく言ったものです。

ひどい国ですね…。

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