2010年1月26日火曜日

パナ製カーペットをリコール

引用

パナソニック電工(旧松下電工、大阪府門真市)の電気カーペットの温度コントローラーが発煙するなどの事故が8件起きていたとして、経済産業省と消費者庁は25日、同社が7製品、約116万枚を対象にリコール(製品の無償交換)を実施すると発表した。
家電製品を巡るリコールとしては、パナソニック(旧松下電器産業)が電子レンジ、冷蔵庫、電気衣類乾燥機、計約305万台を2007年5月にリコールした例に次ぐ規模。
同省などによると、対象製品は1992年2月~05年3月に製造され、「ナショナル松下電工」ブランドで全国発売された「ホットカーペ」「ホットカーペゆかピタ」「ホッと畳」など7製品。一部は「コープ(生活協同組合)」ブランドとしても大阪府、兵庫県内で約1万1000枚が販売された。
同社によると、発熱などは、コントローラー内の基板上に金属粉がたまりショートするのが原因と見られるという。事故は06年2月以降に相次ぎ、コントローラーが溶けて下の床を焦がすなどの小規模火災も3件起きている。

 

リコールは企業にとっても大変ですよね。

発煙ですか、発火じゃなくてよかったです。

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