2010年7月26日月曜日

猛暑続き、熱中症死者相次ぐ

引用

日本列島は25日も北海道付近を除き、高気圧の影響で気温が上昇し、岐阜県多治見市で全国1位の38.1度を観測するなど、関東から九州にかけて35度以上の猛暑日となる所が多かった。一方、上空に寒気が入り大気の状態が不安定になる所があり、局地的に雷を伴う激しい雨が降った。
熱中症とみられる死者が相次ぎ、埼玉県草加市で女性(49)、さいたま市で女性(78)、千葉市で女性(73)、千葉県習志野市では男性(89)、奈良県五條市でも男性(56)が死亡した。
気象庁は熱中症に注意を呼び掛けるとともに、関東甲信や北陸、近畿では26日にかけて大雨や突風、河川の増水などに警戒が必要と発表した。
多治見市に続いて最高気温が高かったのは、浜松市と岡山市の37.9度、愛知県岡崎市の37.7度、大阪府豊中市の37.6度など。多治見市は猛暑日が1週間連続、名古屋市は6日連続となった。
茨城・柿岡(石岡市)では25日午後7時半までの1時間に86.5ミリの猛烈な雨が降り、同所の1時間降水量の観測史上最多となった。秋田・東由利(由利本荘市)では午前8時10分までの1時間降水量が59.5ミリで、同所の7月の記録を更新した。

 

暑い日が続きますね。38度なんて、暑すぎますよ。

死者が出るのも納得の暑さですが、40~50代でも亡くなる人がいるのを見ると切ないですね。

皆さん、暑さ対策には気をつけてくださいね。

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