2010年7月29日木曜日

ヤギ被告、差し戻し審も無期

引用

広島市で2005年、小学1年木下あいりちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われたペルー国籍ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(38)の差し戻し控訴審判決が28日、広島高裁であった。竹田隆裁判長は、一審広島地裁の無期懲役判決を支持し、死刑を求めた検察側と殺人、強制わいせつ致死罪で無罪を主張した弁護側双方の控訴を棄却した。
差し戻し前の広島高裁判決が08年、一審の訴訟手続きを審理不十分として地裁に差し戻し、弁護側が上告。最高裁が昨年10月、一審の手続きを適法として二審判決を破棄し、高裁に差し戻した。差し戻し審では殺された被害者1人の事件で死刑が適用されるかが焦点だった。
竹田裁判長は、殺人とわいせつ行為について、あいりちゃんに声を掛けてから短時間で犯行に及んでおり、「衝動的犯行の可能性を否定できない」として計画的でなかったと認定。直後の隠ぺい行為を見ても、被告が相当動揺していたと思われ、沈着冷静に犯行に及んだとは言えないとした。

 

意味が分かりません。

衝動的だとどうして刑が軽くなるんですか。

犯行の内容を考えたら、計画的だろうと衝動的だろうと今回は関係ないでしょう。

あまりにも無残な死に方をした少女がかわいそうすぎます。

極刑以上の拷問刑がふさわしいですよ。

しっかり裁かないと、絶対にまた出ますよ。

日本は本当に甘すぎます。

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