2012年6月30日土曜日

ローソンが売電事業に参入

引用

ローソン<2651.T>は29日、来年度までに2000店舗に太陽光発電システムを設置し、発電した電力の売電を開始すると発表した。7月1日から始まる再生エネルギーの固定価格買い取り制度に合わせ、電力会社申請許可後の10月から売電を開始する予定。
ローソンは、今年度中に1000店舗、来年度中に1000店舗の合計2000店舗に太陽光発電システムを導入する。1店舗当たりの発電量は12キロワットで、このうち、10キロワットが売電用、2キロワットが店舗使用となる。年間の電力量は1万1000キロワット。
太陽光パネルは、昭和シェル石油<5002.T>の100%子会社のソーラーフロンティア(東京都港区)とパナソニック<6752.T>製で、リースによって使用する。この2社の製品とした理由については、「発電効率が高く、施工体制や保守体制に優れている」としている。投資額は明らかにしていない。
ローソンは、業務用車にいち早く電気自動車を導入するなど、地球環境対策に積極的に取り組んでいる。今回も、太陽光発電の売電にいち早く乗り出すことで、機器の普及や効率化につながることを期待している。

 

コンビニって日当たりいいものね。

頑張って欲しいわ。

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