2009年9月20日日曜日

「商店街に魅力なし」が4割

引用

内閣府は19日、「歩いて暮らせる街づくりに関する世論調査」を発表した。それぞれが暮らす地域の中心市街地の課題を聞いたところ、40.6%が「商店に魅力がない」と回答。「にぎわいが感じられない」(32.1%)、「鉄道やバスなど公共交通機関の利用が不便」(29.4%)が続いた。内閣府は各地で進む市街地の空洞化が裏付けられたとみており、「車を持たない高齢者らに配慮したコンパクトな街づくりが必要」としている。
調査は7月16日から8月2日にかけて、全国の成人男女5000人を対象に個別面接方式で実施。有効回答率は63.1%だった。
街を歩きやすくするために必要な取り組みとしては、60.4%が歩道の拡張と回答。バリアフリー化や電柱撤去を求めたのは54.0%、照明など防犯のための施設整備が51.9%だった。

 

実際、魅力ないですよね…

思い切って、高齢者に絞って工夫すれば立て直せると思うのですが、やはり若い人に目がいってしまうのかもしれません。

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