2010年9月20日月曜日

敬老の日 贈り物より会話希望

引用

明日20日は「敬老の日」。祖父母や父母などに“したいこと”の上位に「家へ訪問」「外食」が入っているのに対し、祝われる側の立場が“してほしい”と思っていることの上位には「電話」や「メール」などが入っていることが、電通総研の調査でわかった。同社はこの結果を受け「親世代は子世代が考えている以上に“モノより会話”を求めているようだ」と分析している。
20~49歳で祖父母または60歳以上の父母がいる人に「敬老の日にどのようなことをしたいと思いますか」(複数回答)と聞いたところ、40.3%の人が「特になし」と答えていたものの、約6割の人が何らかの意向を持っていた。実際にやりたいことについては「家へ訪問」が23.0%、次いで「一緒に外食」(15.5%)、「食品・お菓子を贈る」(13.1%)が上位を占めた。
だが、祝われる側である60歳以上で子どもがいる人に「子どもや孫にしてもらいたいこと」を聞くと、もっとも多かった回答が「電話をしてくれる」(21.6%)で、次いで「家を訪問」(19.8%)、「一緒に外食」(18.5%)となった。
また、“贈る側”の意見では少数派だった「メール」(3.3%)「一緒に旅行へ行く」(3.0%)が、“贈られる側”では10.5%、9.9%と比較的高位置につけた。
同調査は全国の20~69歳の男女個人(学生を除く)1000名から9月4~5日にインターネットを使って実施している。

 

電話が1位というのも驚きです。メールも人気が出てきましたね。

そうなると、手紙なんかは喜ばれそうです。

やっぱりふれあいが大切なんですね。

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