2010年11月1日月曜日

補正 野党は審議拒否も辞さず

引用

今週の国会は、円高・デフレ対策を盛り込んだ2010年度補正予算案の審議をめぐり、与野党の攻防が本格化する。与党側は、川端達夫衆院議院運営委員長(民主)の職権で決めた11月1日の野田佳彦財務相の財政演説、2日の各党代表質問を予定通り行い、週内の衆院通過を目指す。これに対し、野党側は、小沢一郎民主党元代表の証人喚問要求への回答がないままの日程設定に反発しており、審議拒否も辞さない構えだ。
自民党の谷垣禎一総裁は31日、山口市内で記者団に対し、「自分たちに必要なものはやるが、野党が求めることは一顧だにしない」と述べ、与党を厳しく批判。林芳正政調会長代理は同日のNHK番組で、「(日程を)ゼロに戻さないと議論に入れない」と、財政演説を行う衆院本会議の欠席を示唆した。
公明党の石井啓一政調会長も同番組で「暴挙だ。(日程を)撤回し、謝罪すべきだ」と求め、みんなの党の浅尾慶一郎政調会長も「証人喚問をやることが、(補正審議の)大前提だ」と強調した。ただ、野党側は、本会議に先立つ、衆参予算委員会理事らによる中国漁船衝突事件のビデオ映像の視聴や、衆院予算委での集中審議には出席する。

 

自分たちが与党のときには同じことをやってたくせに…(苦笑)

何でもいいから、さっさとまともな政治をしなさいよ。

揃いも揃って、本当に使えないんだから!

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