2010年10月28日木曜日

国会で民・自「人気者」対決

引用

蓮舫行政刷新担当相と自民党の小泉進次郎衆院議員が27日の衆院内閣委員会で政府の事業仕分けなどを巡って論戦を繰り広げた。小泉氏は「予算の組み替えができると言った(民主党の)小沢一郎元代表になぜやり方を聞かないのか」などと歯切れのいい質問を連発して「若手のホープ」ぶりを発揮。一方、蓮舫氏は低姿勢でかわす答弁が目立ち、民主、自民両党の「看板」対決は消化不良のまま終わった。
象徴的だったのは、小泉氏が年金特別会計について「(仕分け第3弾の)4日間で決着をつけるのか」と迫った場面。「本当によくお調べになっている。同じ党で仕分けをしたい」と持ち上げる蓮舫氏に、「誘惑に乗らないよう気をつけなければいけない」と切り返した小泉氏だったが、結局、前向きな答えは引き出せなかった。終了後、小泉氏は「『小泉進次郎、蓮舫大臣に仕分けられる』。そういう見出しでいいんじゃないですか」と自嘲(じちょう)気味に感想を語り、悔しさをにじませた。

 

どこの党も、若手のほうが見ていて納得できますね。

どうして人はえらくなると変わってしまうのでしょうか(苦笑)

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