2012年9月15日土曜日

100歳以上 初めて5万人超す

引用

厚生労働省は14日、全国の100歳以上の高齢者が初めて5万人を超えたと発表した。17日の敬老の日を前にした調査(9月1日時点)で昨年より3620人増え、5万1376人になった。男女とも過去最多を42年連続で更新し、女性が全体の87.3%を占めた。
100歳以上の人数は、1998年に1万人、2009年に4万人を突破し、急速に増えている。
都道府県別の人口10万人当たりの100歳以上の人数は、高知県(78.50人)が40年ぶりに最多となった。2年連続1位だった島根県(77.81人)は2位。
09年まで37年間1位だった沖縄県(62.88人)は、昨年の3位からさらに順位を下げ、5位だった。沖縄県の担当者は「他県で人口が減る中、若い人が増えており、高齢者の割合が低くなった」としている。
上位10県はいずれも西日本で、今年も「西高東低」傾向が続いた。最少は23年連続で埼玉県(23.09人)だった。

 

おめでたいことなんだけど、税金や保険料が上がって、世代間格差がますます広まると思うとやるせないわ・・・

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