2010年10月14日木曜日

愛知知事選 自民が官僚擁立へ

引用

来年2月の任期満了に伴う愛知県知事選で、自民党愛知県連が内閣府行政刷新会議事務局参事官補佐の重徳和彦氏(39)に出馬を打診していることが13日分かった。県連幹部によると、重徳氏は出馬に意欲を示しているという。
県連は重徳氏の意向を最終確認したうえで独自候補として擁立する方針だ。
県議会最大会派の自民党は現職の神田真秋知事(59)の4選不出馬を受け、候補者選定を本格化。地元出身の若手官僚で、改革派としても知られる重徳氏に出馬を要請した。
重徳氏は豊田市出身で、東大法学部卒業後、旧自治省(現総務省)に入省。これまでに山形、青森、広島各県に出向して地域振興や地方財政を担当。各地域で地元住民らとNPOを作り、地域振興に取り組むなどしている。また、国や地方の公務員で組織するNPO法人「地域に飛び出す公務員ネットワーク」の設立にもかかわっている。
同知事選では、民主党が元総務省審議官の御園慎一郎氏(57)、みんなの党が医師の薬師寺道代氏(46)の擁立を既に決めている。共産党も独自候補の擁立を検討しており、主要政党が激突する激しい選挙戦が予想される。

 

改革派って…所詮は官僚じゃないですか(苦笑)

東大から官僚のありきたりコースでそれだけしか経験がない人に、大した改革が期待できるとは思えません。

でも、NPOを作ったりしているようなので、誠実さはあるのかもしれませんね。

こういった恒例の選び方をしている限りは、大して政治に変化はないんでしょうね(苦笑)

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