引用
クレジットカードのショッピング枠現金化による利益を隠し、約4000万円を脱税したとして、東京国税局が東京都内の金融会社実質経営者を所得税法違反の疑いで東京地検に告発したことが分かった。カード現金化業者が告発されるのは初めてとみられる。
関係者によると、告発されたのは、インターネット上で複数の会社の名前を用いて事業を展開する福場秀樹経営者(32)。安価な雑貨などを高額でクレジットカードの所有者に購入させ、手数料を引いた残額をキャッシュバックする商法で利益を上げ、08年までの3年間で約1億3000万円の所得を得ながら申告していなかったという。
福場経営者は既に申告を済ませたとみられる。実質的に経営する会社の一つは取材に対し「担当者がいないので話せない」としている。
どうしてこれだけ話題になっているのに、今頃になって初というのか分かりません。
振り込め詐欺もそうですが、悪質な方法で儲けている人は山ほどいるわけで、そういう人たちからこそもっと税金を取るべきでしょう。
どうして庶民からばかり徹底的にとろうとするのか。
とれるところからとるという、弱い者いじめの構図が本当に許せません。
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