2009年5月10日日曜日

コペンハーゲンのプールで女性のトップレスが認可

引用

一部既報ですが、デンマーク、コペンハーゲンの公営プールで、女性がトップレス姿で遊泳することが認可されました。
これは、コペンハーゲンの「Culture and Leisure Committee―直訳すれば、レジャー委員会」での採決により圧倒的多数で決まったもので、男女同権のなかでも、女性にだって上半身を晒す権利があると気炎をあげる活動団体、 「Topless Front」のキャンペーンが功を奏したもの、とサン紙は伝えています。
「Topless Front」でこのキャンペーンリーダーに携わっているアスリッド・ヴァンさん(20歳)はこう言います。
「女性の胸を性的なものと決めつけたのは、女性じゃないわ。だっておかしくない? 男性は胸を隠さないでもプールから締め出されることはないのよ。私たちだって上半身裸で泳ぎたいわよ」
「Topless Front」はそもそも、スウェーデンでの同趣旨の団体、「Just Breasts」に影響をうけて設立されたものだそうで、団体ではプールでのトップレスを勝ちとった後は、サッカーの試合でシャツをまくり上げて、ユニフォームの交換をする権利も得ていくと述べています。
今回のコペンハーゲンでの採択をうけて、団体ではヨーロッパ中にこうした運動を巻き起こすことを画策しているようですが、たとえば2006年、パリではセーヌ河畔でトップレスあるいはトング(G-スト)で日光浴をしていた女性らが捕まって、38ユーロ(約4,180円)の罰金を科せられるなど、まだまだ現実的には厳しいのかもしれません。
なお、お堅い国と思われがちのカナダでは、トップレスでのプールの遊泳が認められているそうです。

わざわざトップレスを主張する団体があるんですね。

なんて平和なんでしょうか…

生きるのに精一杯だったら、こんなことは考えないでしょうに。

でも、確かに男性的な価値観を押し付けられた結果だという感じはします。

だからといって自分の胸を見せたいとは思いませんが…

そう思って記事の画像を見たら、見事に巨乳の女性ばかりでした(>_<)

女性の権利やトップレスがどうのというより、自分の自慢のバストを見せびらかしたい願望が強いのかもしれませんね(苦笑)

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