2009年5月27日水曜日

イヤホンと一体化したウォークマン

引用

ソニーは5月26日、携帯オーディオ「ウォークマン」で、イヤホンコードがなく、そのまま耳にかけて使用できる、イヤホン一体型の新シリーズ「ウォークマンWシリーズ NWD-W202」を発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は1万円前後の見込み。
「NWD-W202」は、本体とカナル型のイヤホンが一体になった、ネックバンドスタイルの「ウォークマン」。ジョギングなどの運動時にずれにくく、本体の重さも約35gと軽いため、長時間の使用時も気にならない。
耳にかけた状態での操作がしやすいよう、本体の下部に曲の再生や検索などが行なえるジョグダイヤルを搭載したほか、シャッフル再生用のスイッチも備える。また、曲のサビなど盛り上がる部分を抽出して4秒または15秒間隔でダイジェスト再生する新機能「ZAPPIN(ザッピン)」を備える。
楽曲の管理は、従来からの「SonicStage」で行うほか、そのほかの音楽管理ソフトでPC上に保存した音楽ファイルも、ドラッグ&ドロップでの転送が可能になった。再生フォーマットは、ATRAC/MP3/WMA/AAC/リニアPCM(WAV)。
イヤホンはカナル型で、13.5mmのドライバーユニットを搭載する。内蔵バッテリーでの連続再生時間はMP3の場合で約12時間。メモリ容量は2GB。本体カラーはブラック、ホワイト、ピンク、ライムグリーンの4色を用意する。

 

写真を見たら、本当に一体化していました。

というか、ウォークマンがそのまま耳についている感じでした(笑)

でも、そこそこおしゃれな感じですので、これはこれでいいのかもしれませんね。

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