2009年3月23日月曜日

漫画版『エヴァンゲリオン』

引用

角川書店発行の人気漫画誌『少年エース』の“兄弟誌”として、7月から新たに『ヤングエース』の創刊が決定し、同時に『少年エース』連載の漫画版『新世紀エヴァンゲリオン』が『ヤングエース』に移籍することが23日(月)、同社より発表された。『エヴァ』のキャラクターデザイナーとして知られる貞本義行氏が、アニメ版放送前の95年から、休載をはさみつつ14年に渡って連載されている人気作品が移籍となる。
漫画版『エヴァ』は、1995年より『少年エース』に連載され、アニメ版をベースとしながらも、貞本氏ならではの視点で描かれている人気作品。主人公の碇シンジに助言を与える加持リョウジの過去を描くことで、ストーリーをより深遠なものにしており、“貞本エヴァ”として親しまれている。07年12月号を最後に現在は休載されているが、『ヤングエース』に移籍し待望の復活を遂げることとなる。
『ヤングエース』には、そのほかに『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』のスピンオフ作品となる『長門有希ちゃんの消失』、『時をかける少女』の細田守監督の最新映画『サマーウォーズ』の漫画版、09年1月に休刊した『コミックチャージ』(角川書店)からの移籍となる『多重人格探偵サイコ』などが連載される。

マンガ版なんてあったんですね。

話題作をそろえて、新雑誌の創刊ですか。

どこの業界も大変ですね。

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